1000のスキルを得る父さん

人生をうまいこと生き抜くスキルを1000個身につける為のブログ。

スキル6 注文住宅で作ってよかった&作ればよかった部分(家を建てる5)

秋が始まって夏風邪をひきました。父さんです。


新築に伴いダスキンさんを依頼したり、育児のためコープさんの配達利用を始めたり、お祝いやらなんやらで来客が多くありますね。新築のお祝いに来た人に褒められるのはまぁ社交辞令もあると思いますが、コープさんや産後訪問の方にも「すごく素敵なお家ですね!」と言われるので自分の家づくりは成功したと感じて非常に嬉しいです。

まぁ、パッと見で新築なのでそれも社交辞令かもしれませんが・・・

 

さぁ、これまで土地選び、HM選び、耐震、断熱と基本的なことを書いてきましたが
いよいよ作ってよかった部分の発表です!盛り上がって参りました!

 

【作ってよかった部分】

①広い土間収納
玄関続きで作った広めの土間囚のには自転車2台とアウトドアグッズ、アウター、リュック、靴など、外に出る準備が全て整います。
ベビーカーも畳まずに置くこともできて非常に楽です。
その他、工具や園芸用品など「外の物置には置きたくないけど家の中というのも微妙」という絶妙なラインの物をすべて置いておくことができます。

 

②家事室(ユーティリティ)
よくあるのが、1Fにリビング+和室(または洋室)というスタイルですが、ウチは親とは別居ですし、来客が無ければ物置になってしまいがちなのが和室。というか、来客も泊まりじゃなければリビングで応対するのが普通ですよね。
そう考えたときに、その1部屋を「家事室」として、洗濯・物干し・収納を賄う部屋にしてしまおうと考えました。
中庭に面した5.5畳のスペースを洗濯機スペースと扉の無いウォークインクローゼットに分け、洗濯→中庭に干す→ハンガーのままWICへ収納という流れを作りました。私のスーツやワイシャツもここに置いておくことで、朝の支度もスムーズです。
カウンターもあり、アイロンがけやミシンを置くなど活用法はたくさん。

 

③すべて引き戸
玄関ドア以外は全てハイドア(天井まであるドア)の引き戸にしており、解放感抜群。バタバタ音もせず快適です。空気もよく流れます。ソフトクローズにして開け閉めの勢いでバーン!とならないようにしました。

 

④漆喰と大谷石の壁
玄関とリビングは漆喰を塗り、テレビ側は一面に大谷石を貼りました。
デザイン性が非常に良いです。当初は、手などをザリッとこすって擦りむいたりしないか心配でしたがまったく擦ることはありません。子どもがハイハイで動き回るようになったらガードは必要かも。

 

⑤階段下収納
収納を作らない場合、階段下がリビングの一部になるので解放感がありますが、あえて収納にしました。
わずか1畳ほどですが、ゲームソフトや救急箱、書類関係など「リビングにあると良いけど、どこに置くか微妙」というものを見事に隠すことができます。そして使って初めて気づいた「狭い方が探しやすい」という真実。
キッチンカウンターや本棚にごちゃごちゃ物があると生活感マックスですものね。

 

【今になって作っておけばよかったなぁーと思うもの】

 

それは・・・フリースペース的な書斎?です。

リビングに造作のカウンターと本棚は付けたのですが、思ったより小物や漫画が多い。
そして、今後も何かにつけて増えていく予感。それを置く場所がない。
本棚を買えば済むんですけどね。スマートじゃないというか、なんかしっくりこない感が出てしまうと思うのです。そんな時に、1畳でもいいから簡易的なカウンターと本棚があって椅子を置ける「おひとり様スペース」があったら良かったんじゃないかな、と。


普段は感じていなくても、ひとりの時間が欲しい場面は誰にでも訪れます。
そんなときに、窓の外を見ながらコーヒーを飲める場所があったら最高だったナァ・・・
きっとこの辺のことは1回目の家づくりでは出てこない部分だと思います。
思ったとしても「うーん、あんまり使わないからいらないか!」と却下してしまっていたでしょう。利便性と効率を追求し、考えに考え抜いて決めた間取りでしたが、余白を考えてなかったですね。矛盾しているようですが、こういう無駄な部分も心の平穏には必要なのだと思います。

 

ということで
スキル 間取りの知識 を手に入れた!

 

 

ジョジョに学ぶ育児「魔の3週目 ミルクの飲ませ方」

父さんです。

我が家には先日、娘が生まれました。
120%のサポートをしているつもりですが、戦争のような毎日をなんとか1日1日クリアしている状況です。


1週目は半分は病院。幸い、お盆休みに重なったので私も通院が出来ました。戸惑いながらもなんとかクリア。ミルクも20ミリとか40ミリとか少ないのでらくらく完飲。

 

2週目は自宅での育児開始。妻の両親に昼間来てもらうも、夜のお世話で妻の精神がボロボロに。ほぼ徹夜で毎日過ごすのは想像以上に辛いようだ。仕事があるからと別部屋で寝させてもらっている私も、睡眠が浅く体力が回復せず。。。辛うじてクリア。

 

そしてやってきた魔の3週目
理由も無く泣き、ミルクは必要量100~120ミリの半分しか飲まず。2週間検診では体重がほとんど増えておらず、さらに落胆。

なぜだ。なぜミルクを少ししか飲まず、理由も無く泣き、寝付かないのか。「理由が無く泣く時もある。解決法は無い。」と書いてある本やブログを信用すべきか、何かしら解決の糸口は無いものか?もはや泥沼です。


10年ちょっと前、ベンチャー企業に就職した私が経験した激務を思い出しました。9時~24時の勤務が常態化しており、体と心のバランスを崩して退社した思い出。あれから10年以上経ち、加齢もあってもう徹夜が無理な体です。そして、一番辛そうにしている妻の前で弱音は吐けない。
仕事を早く終わらせ、スーパーに寄り、夕食と作り置きの食材を作り、妻の精神的ケアと我が子の世話を行う。金曜の夜なのに、土曜日が来るのが少し怖い。初めての感情。

そんな時に思い出す、これまでの人生で何度も繰り返してきた偉大な言葉たち。

 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「任務を遂行する」「部下も守る」
「両方」やらなくっちゃあならないのが「幹部」の辛いところだな

覚悟はいいか?オレはできてる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジョジョの奇妙な冒険 第5部よりブチャラティの言葉。
「仕事を遂行する」「家族も守る」
「両方」やらなくっちゃあならないのが「父親」の辛いところだな

と自己変換し、覚悟を決めることで弱音など吐かない気持ちを作りました。


さらに

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは「試練」だ。
過去に打ち勝てという「試練」と、オレは受けとった。

人の成長は…………未熟な過去に打ち勝つことだとな…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

同じく、5部のラスボスであるディアボロの言葉。

過去ではなく現在進行形の試練ですが、未熟な自分を過去のものとして

人として成長するための試練だとオレは受け取った。


覚悟を決めて試練にのぞみ、人として成長する!

挫けそうになっても、家族を守っていく父親という存在になる。

それが自分の正義、真実であり、そこへ向かう意思こそが黄金の精神なのだと。

 

そう覚悟を決めたとき、普段ミルクを60ミリしか飲まない我が娘に120ミリのを飲ませることができた。

・・・何を言っているかわからないと思うが。

 

正確には、60ミリで飲み止まったミルクを、ひと休みさせて追加飲みさせることに成功したのです!

 

【これまでの父さん】

「うーん、60で止まって口が開かなくなっちまった。これまでか・・・」

 

【覚悟を決めた父さん】
「60で止まったか・・・しかし!ゲップをさせて一度ベッドに戻して落ち着かせた後、少し放置して手足をバタバタ動かしだしたらチャンス!ベッドでそのまま再トライだっ」

 

ミルク直後のげっぷ&脱力タイムを経て、数分寝た(?)あとに起きだした時がチャンス。但し、1トライ目で80ミリとか飲んだ場合はそのまま1時間以上の睡眠に突入する可能性が高い。となると次のミルクタイムをやや前倒しして120チャレンジとする。ちょっと可愛そうな気もしますが、チャンス時に哺乳瓶を口にもっていくとすぐ飲みだすときもあるし、しばらく口先で遊んだ後に飲み始めるパターンもあります。


この再トライ制度が成功し、うまく行けば全量。失敗時でも20ミリ程度の追加ミルクを飲ませることが可能となったのです。
トータルで平均100㎜飲んでれば今は大丈夫でしょう。

しかも、腹が満たされたためか、その後はぐっすり眠るようになったのである!泣きもせず、ミルク→寝る→オム替え→ミルク→寝るの黄金パターンに入りました。

 

 

この平穏が続くかはわかりませんが、魔の3週目はもしかして不慣れな親が招いた悲劇だったのかもしれないって話です。

 

【家を建てることについて】

なんというか、生まれる前に家を建ててよかった。生まれた後に注文住宅を考える場合は少なくとも5歳以上にならないと「満足のいく打ち合わせ」は難しいと思います。
おそらく、どこかで「面倒だから営業さんの提案のままでいんじゃない?」となってしまうでしょう。それが必ずしもダメだとは言いませんが、満足した上で建てた我が家も「たられば」は沢山あるので毎週~隔週の打ち合わせと、仕様決めに夫婦・家族での話合いの時間を取れなければキツいと思います。

いや、我が家の予算がカツカツだから細かく決めなければならなかった故かもしれませんが…(涙)

あと、夜中の鳴き声とか気にしなくて良いのが戸建メリット。
ただし折角のこだわり新居が子ども仕様&傷だらけになるのを覚悟するのが戸建デメリット。


・・・覚悟はいいか?オレはできてる。

 

育児スキル ミルク飲ませの術 を得た!

 

スキル5 家の断熱を考えすぎても意味はない(家を建てる4)

こんにちは、父さんです。

なんか家シリーズが長くなってしまってますが、どうせなら書けるだけ書いてやるって気持ちになってきました。
家ブログではないつもりなんですが…ね?

 

今回は「断熱」について。


断熱についてはHM各社がそれぞれのやり方で様々な仕組みを考えています。
トリプルサッシや吹付け断熱など非常に多くの断熱材と工法が存在していますが、「暑さ」より「寒さ」を軽減するためのものなのかナァ・・・と思った話です。

 

私は関東平野に住んでおり、真冬の早朝が-5度を下回ると「おお、今朝は超寒いな」という地域。アパート住まいでも晴れていれば日中はそこそこ温かくなるので、北国仕様は必要ないなーという判断。
とは言え、熱反射率の高いガルバリウムの屋根と高性能グラスウール16k、Low-eペアグラスの窓という断熱効果はそこそこ期待できる装備を整えました。

まだ春に竣工したばかりなので冬を経験していませんが真夏はぞんぶんに経験したので、率直な感想を書きますと…

 

 

クソ暑い。

 

 

当たり前です。いくら断熱をしようとじわじわ熱は伝わります。壁はまだしも窓からの熱を感じる!犯人はヤス!じゃなくて窓!


ウチはリビングのはき出し窓が7枚という、非常にマドマドしい造り。夏は直射日光が入らないように計算して建てました。外気温30度くらいでは午後からエアコンをつける感じでしたが、35度になる日は朝9時前にエアコンつけないとキツいです。
まぁ、エアコンつければ余裕で涼しいんですけどね。問題は2階なわけで。

 

2階にも窓は大き目につけてます。直射日光は南向きの窓が大好きです。
断熱=保温=2Fが灼熱の魔法瓶化するという事態に。

 

これにより猛暑日に窓を開けずに夜を迎えた場合、外気が30度になっても室内が36度という現象が起こります。窓を全開にして扇風機で空気を入れ替えても涼しくならず、気づけば足の裏に汗が。ウチって床暖房入れたっけ?と錯覚する抜群の保温性。断熱材ってすげぇなオイ。逆にエアコンで部屋を冷やすと、ひんやりも結構長持ちします。エアコン最高!


言い訳に聞こえるかもしれませんが、この暑さは想定内の事案なのでOKでした。
そもそも、「窓を大きく」「屋根は平たく」「外壁は黒」というこだわり自体が
暑くなることが容易に想像できる仕様だったわけで。
どちらかと言えば冬の温かさを重視した家づくりなので問題無しなのです。そのために吹き抜けを無くしてリビングから繋がる1階の階段部分に扉をつけたのだから。個人的には、断熱材で悩むよりも「冷暖房効率が良い間取りができるか」が重要かと思います。

 

よく、「吹き抜けリビングは冷暖房効率が悪い」と言いますが、少なくとも冷房効率は悪いと思います。全館空調や24時間エアコンつけっぱなら良いですが、屋根や窓からの熱がダイレクトに伝わるので1階リビングの家より暑くなるのが早いはず。外出から帰る前にスマホ等からエアコンをつけても涼しくなる時間も2倍。付け忘れたら灼熱の大空間があなたの帰りを待っています。
※素人の単純計算なので実際には少々軽減されるとは思いますが・・・
※あと、吹き抜けリビングより2階作ったほうがスペース活用できるよね。


吹き抜けリビングにするなら、立地は涼しい高原で、薪ストーブ付きが良いかな!

夏は涼しく、冬は薪ストーブで経済的に温かく。

いや、でも今年は異常気象で北海道でも35度になったしなァ・・・

やはり全館空調ですかね。全館空調と、それを動かす財力こそ至高。


世の中ね、顔かお金かなのよ。(回文)

 


とっ散らかったのでまとめると

・断熱しても暑いときは暑い
・本気で断熱したいなら窓を無くす
・デザイン性を取るなら多少の暑い寒いは我慢しろ
・エアコンフル稼働ですべて解決

 

そんな感じです。あくまで個人の好みです。
関東でも北海道並みの断熱をしてもいいですし、吹き抜けリビングもカコイイと思います。立地と理想の住まいのバランスを取ることが大事なんだと思います。

ということで


スキル Thermal insulation(断熱材)を得た!

響きカコイイ!

スキル4 注文住宅を建てる際に考えること(家を建てる3)

こんにちは、父さんです。

家を建てる編3回目は、「注文住宅を建てる際に考えること」です。

 

既に建っている建売やパッケージングされた規格住宅とは違い、基本的に全ての部分で施主の意見を反映させることができるのが注文住宅です。
ゲーム的に例えると、建売が「力5、技5、スピード5」というような性能だとして、規格住宅では各項目を4~8で選べます、というすこし選択肢が広がる感じ。注文住宅は各項目が2~10、かつ、「体力」「かしこさ」「運の良さ」まで割り振れますよーみたいな。育成し放題、みたいな感じ。
お金をかければかけるほど豪華にできるし、逆に要らない部分は法の範囲内で無くすこともできます。その分、決めることがめちゃめちゃ多い!水道の蛇口の形やドアノブまで1点ずつ選択しなければなりません。
まずは「自分がその長く険しい道のりを楽しめるか」が、注文住宅を建てるか否かのポイントだと思います。

 

さてさて、細かい決め事もドンと来い!注文住宅を建てるぞ!となった場合ですが、まず、木造住宅の場合は「耐震」や「断熱」を考えます。
昨今の住宅事情で一番重要視されているのが「耐震」です。
家づくりを考え始めた当初は、頑丈第一で鉄骨の住宅が良いと思っていました。これは私自身が東日本大震災で間接的に被災しており(仙台出張中にぶちあたりました)被害の少ない地元でも知人の家が倒壊した経験からです。
しかしながら、「鉄骨住宅は高い」「重いので地盤改良が必要になるかもしれない」「取り壊しの際のコストもかかる」という主に金銭面のデメリットがあることを知りました。
→Sハイムなどは解体後のユニットを検査・再利用しる仕組みで解体費用と相殺する仕組みがあるようですが賛否両論です。

 

それなら「木造でも丈夫なら問題ないのでは」と考え、地盤の強さと万が一の際の耐震性能を備えた家を考えることにしました。
地盤の強さは「普通の固さ」の地域であることと、過去に水場ではなかったことはネットで調べており検討中の大手HMさんが地盤調査を無料でやってくれるという話だったので安心。
また、最悪の想定として「南海トラフ地震が発生した場合の想定震度」を調べた際に、我が家の土地は震度5強が最大であるという予測だったので、「これなら木造でも丈夫に作ればOK」という気持ちで計画を進めました。

 

前置きが長くなりましたが、家を建てるなら耐震等級3(最大)または3相当で建てるべきです。
耐震等級は1から3があり、法的には1でも大丈夫ですが、多くのHMは3を標準としています。ちなみに「相当」というのは、耐震等級を取るには審査があり、その審査に20万円ほどかかるようなので十分な壁量で設計しつつ、あえて審査は通さない場合は「3相当」となります。
建売・規格住宅の場合は、既にその形・間取りの家で審査をしているので等級3と謳ってるわけです。
また、壁量が足りていても審査を通すためデザイン性を捨てる部分が出る場合もあるようなので悩ましい部分ではあります。
※耐震等級3を取ると地震保険が50%オフになるので、利点を比べて考えても良いです。
※家の形をコの字型にするなど形を変えることで等級2に下がる場合もあるので注意です。

我が家は耐震等級3相当の壁量に加え、制震の金具を追加することで、さらに丈夫な家を目指しました。
効果の程は実際に大地震が来ないとわかりません。もちろん地震がこないまま一生を終えられれば良いのですが・・・

 

長くなったのでここらで。

 

スキル Earthquake resistance(耐震性)を得た!

お、なんか響きがかっこいいぞ!

スキル3:ハウスメーカーの選び方(家を建てる2)

こんにちは、父さんです。

土地の探し方に続き、ハウスメーカーの選び方について書いてみようと思います。


家を建てようと思った際には、大きく分けて2通りのハウスメーカーから選ぶことになります。

①大手ハウスメーカーor中堅ビルダー
②地場の工務店

①は積水ハウス大和ハウスなど、CMをバンバン流している大手メーカーや2~3県を跨いで建売分譲などを手がけている中堅ビルダーなどが該当します。
②は年間50棟未満くらいの地元の工務店です。10棟未満のところもザラです。

 

大手・中堅のメリットとしては、手厚いアフター(30年保証など)や設備のバリエーションの豊かさ、短い工期など会社のパワーがそのまま家に反映されます。
逆にデメリットとしては、ある程度決まった間取り・外観から選んでいくセミオーダー式が主流となり、設備をグレードアップすると一気に高くなることが多いです。また、完全な注文住宅はかなりの高額となります。

 

地場の工務店のメリットとしては、完全注文住宅でも大手の標準住宅と同等の値段で建てることができます。
営業・設計士の方と一つ一つ設備や部材を選ぶのに時間がかかり、工期も半年程度はかかりますしアフターも長くて10年、通常は2~3年です。

 

一長一短の二つの選択肢。

我が家を建てるのにあたり、選んだのは②地場の工務店でした。


【大手を選ばなかった理由】

家を建てる際の判断基準として、「設計コンペ」というものがあります。
すまいポート21という会社が行っているもので、予算と「こんな家がいいな」という案を伝えると、すまポに登録しているメーカー・工務店から「うちで建てませんか?」という案内が届きます。
その中から3~5社を選んでコンペを行う、というものです。

我が家の予算は税込2500万円と伝えており、結果20社以上から案内が届きました。ここから大量のパンフレットを1件ずつ読み込むという第1の苦行が始まります。

各メーカーにはそれぞれの特色があり、標準設備も違えば価格も違います。
無数の選択肢がありますが、この段階で大きく悩むことはありません。
単純に外観デザインの好みで決めるべきです。

 

一般庶民である私は、「内装家具はすべて大工さんの造作で!」とか「イタリア直輸入のキッチンで!」とかそんなブルジョワな設備を入れる余裕はありません。
となると、設備関係はリクシル、TOTO、YKKなど大手メーカーから選ぶことになりますが99%のハウスメーカーは扱っていますのでご安心ください。
そこにプラスして「うちは大工さんの手作り収納が売りです」とか「輸入キッチンあります」というものがメーカーのセールスポイントになるわけです。

 

我が家は「四角い形でモダンな家」というデザインにこだわりがあったので
この時点で、和風・南仏風・木のぬくもり系のデザインと、平屋根をやらないメーカーは除外。大手2件、工務店2件でコンペを行うこととしました。

 

コンペ内容をざっくり書けば、大手メーカー的に「2500万の注文住宅は安くて話にならない」と言った感じで、1社目が3800万、2社目が3300万でプランを出してきました。
この時点で目ん玉飛び出てましたが、内容も建売に毛が生えた程度の装備。
補償とアフターの手厚さを必死に謳ってきましたが、これじゃ壊れたときに金払って修理した方が安い。頼んでも無い太陽光が乗っていたりと正直がっかりしました。

 

それに対して地場工務店2社のセールスマンとの話が弾むこと。
A社はとてもカッコ良いデザインで、性能も十分な家の提案。私の素人考えの質問にも
丁寧かつ自信たっぷりに「それはこうなんです」と話をしてくれて信頼感がありました。ただし、プライドは高そう(笑)
B社もモダンなデザインで、性能もさることながら「こんな広い家できんの?」というくらい広々とした家の提案。フレンドリーな社長兼営業マンで、こちらも信頼できる感満載。それぞれ予算もきっちり2500万に抑えたプランでした。

選ぶまでもなく大手はやめよう、という話になりました。

 

※大手さんの構造体の頑丈さやアフターの手厚さを考えると仕方ない価格なのだと思います。あくまで我が家の予算とプランに合わなかったという話です。ディスってないです。
※上記2社の工務店も年間20棟以上を建てている会社です年間棟数が少なすぎたり、逆に一気に急拡大している場合は、倒産の危険性があったり担当さんが忙しくて打ち合わせが雑になったり、大工不足で工事が長引くリスクがあります。

 

ちなみに、すまいポートの設計コンペに支払うお金は1万円程度ですが
コンペを行って契約した工務店からすまポには契約金額の3%程度をマージンとして払うようです。
契約者のうちに負担はありませんが、どう考えてもその3%の一部は建築費に乗ってるだろうなーと思うので、「ここだ!」と思うハウスメーカーがある場合は直接そのメーカーに訪問して直接商談をするという手もあります。

ということで

 

スキル House maker selector をゲットした!


折角なので家を建てる編もうちょっと続けます。

 

 

スキル2:土地の探し方(家を建てる1)


こんにちは父さんです。


現在、私は北関東の県庁所在地に住んでいますが、大学進学で東京へ出て
そのまま東京で就職した会社を1年で辞めて地元へ戻りました。
辞めた理由云々は後々このブログで書くとして、その後、実家暮らしをしながら
地元の会社へ就職し、今に至ります。

 

長男である私が家を継がず、土地を探して家を建てることを考えた理由は
色々ありますが、大きな要因としては「自分の理想の家を持ちたい」という気持ちが
強かったことです。大学時代に東京のオシャレな生活に感化され、「〇〇の部屋はおしゃれだね」と言われることがアイデンティティでしたので・・・


嗜好としては、実家の洋風なデザインよりも現在のモダンで洗練されたデザインの家に強烈な憧れがありました。前職が住宅関係だったこともあり、「ある程度の知識もある」ということも持ち家への憧れを加速させました。

 

そんなわけで、最初から私の頭には「注文住宅」という選択肢以外は無く
「建築条件なし」の土地探しがスタートしたわけです。

 

・建築条件とは?

販売されている土地には「建築条件付き土地」と「建築条件なし」の

2通りがあります。


条件付きの場合は、土地の売主による条件があります。この場合の売主は、不動産屋であり、ハウスメーカーなので要するに「この土地を買う場合、ウチで建物を建ててね」という条件が付いています。私のようにモダンな家が建てたいのに、土地の売主が「国産木材を使った日本家屋」がメインのハウスメーカーだった場合、理想とはかけ離れた家を建てざるを得なくなってしまいます。


また、多くの場合は土地の売買契約から3か月以内の家の契約となっているようで
注文住宅の内容をじっくり考える時間は無さそうです。

 

ただし建築条件付き土地の場合は、同じ地域・同じ広さの条件無しの土地と比べてかなり割安で販売されているので、売主のハウスメーカーが気に入れば購入するのも手です。また、私の住んでいる地域の地価は、街の中心で坪45万、そこから1~2駅の住宅地で坪17~20万が平均てところです。


・土地の探し方
私の土地探しは次のような条件で行いました。

①私の実家と妻の実家が近いこともあり、あまり離れすぎない範囲かつお互いの職場に通いやすい所
②学校やスーパーなどが近く、暮らしやすいところ
ハザードマップにかからず、過去に川や沼・田んぼで無かったところ
④広さ200平米以上
⑤1500万円以下

 

①、②に関しては、勝手知ったる地元であるので必然的に絞り込まれました。
住んでいるアパートも職場への通いやすさで選んでいたので、アパートを中心に半径2~3kmで探しました。


方法としては、スーモやアットホーム等のサイトで売られている土地に目星をつけ
ウォーキングついでに見に行くというもの。
町を歩くのはとても重要で、うるさい犬がいたりしないか、ゴミ屋敷のような家が近くに無いか、素行の悪そうな住民がいないか等を肌で感じることが出来ます。


また、売られている土地の近くに別の空き地があったり、「売地 〇〇不動産」などと看板があったりネットに出ていない情報を得ることもできます。
こまめにネットを見ながら町を歩くことで、その地域の相場と割高・割安感が見えてくるはずです。個人的には、公示地価より高くても周囲の環境が良ければ買って良いと思ったので公示より坪2万円ほど高く購入しました。スーパー、学校、病院、駅すべて徒歩圏で夜も静かな住宅地です。

 

空地<私のことヤラシイ目で見てたのねっ!

っていうくらいジロジロ見てました。(照)


さて・・・


土地は売主の事情により価格が下がることがあります。
私はネット掲載の価格が少し高いな、と思っていた矢先に10%の値下げが入り購入に至りましたが売主と直接交渉することで値下げができるケースも少なくはないようです。予算ギリギリの場合、「〇〇万円なら決めます」と相手に伝えることで値下を引き出すことが出来るかもしれません。

 

③は、天災の被災率を下げるためです。
どんなに堅牢な家を建てたとしても、被災すれば元の生活はままなりません。
東日本大震災の時は、大きな川の西側(太平洋側)と東側では建物の損壊具合が
全く違いました。
また、集中豪雨による鬼怒川の決壊の時に、ヘーベルハウスの家が流れずに残り
非常に印象的でしたが、家の中は水浸しとなり復旧までに1年近くかかったとか。
想定できる被災は100%避けられる土地を探すべきです。
・・・震災から8年が経ち、大損害が出た地域に建売の分譲地がバンバン出来ているのを見るとなんだかなぁ・・・という気持ちになっています。

 

「先祖代々の土地があり、そこに住まねばならない」という方もいるかと思いますが
自由に土地探しができるなら、川の近く・山のふもとを避け、できれば高台で地盤の固い土地を選ぶことをお勧めします。


また、上記のヘーベルハウスのように鉄筋コンクリートの家だから多少地盤が弱くても大丈夫!と思われるかもしれませんが、それは大きなミステイクです。
鉄筋の家は木造に比べ丈夫な分、非常に重たいのも特徴です。軟弱地盤に建てる場合は
マンションのような地盤補強・杭打ちが必要となるため、かなりの費用がかかります。
地盤の固い土地が見つからず、鉄筋への絶対のこだわりが無いのであれば木造をおススメします。
ちなみに地名として、〇沼、〇田、川〇、稲〇などがついている場合、昔そこが水田や川だった場合が多くあります。地盤改良費として50~100万は見ておいた方がよいです。


④の広さ200平米=60.5坪以上ですが、これは完全に私の我儘です。この地域の分譲地は大体が50坪代で駐車場が2台と小さな庭があります。それで満足するのであれば建売買います。
満足しないから土地を探して注文住宅なのです。
私と妻の2台の車+来客用の1台(将来の子ども用でもある)が必須と考えており
玄関アプローチと、それなりに楽しめる庭も欲しい。となると60坪は必要でした。
広ければ広いほど良いと思っていた時期もありましたが、最終的に67坪の土地を購入。実際に住んでみると駐車場3台と庭・アプローチが実現できたのでベストな広さでした。


⑤の予算ですが、結婚してから共働きで全力で溜めた貯蓄が1500万でした。
「安いに越したことは無いけど、気に入った土地が予算内に納まれば良し」として
いたので。予算は人ぞれぞれですが、無理して土地を買って建物にかけるお金が無い、となっては本末転倒です。


さてさて、文字ばっかりですが土地の探し方は以上の通りです。

Land Finder(土地見つける人)のスキルを手に入れた!

 

 

 

生まれ来る我が子の為に今僕ができること

こんにちは父さんです。

父さんと名乗ってますが、実はまだ子どもが生まれていません。
予定日まで10日を切り、その日を待ち望んでいる状態であります。

 

では、我が子をこの世界に迎えるにあたり、父親としてすべきことは何か
子どもを欲した時から考え続け、行動してきました。

 

①家を建てる
DINKSのアパート暮らし最強!ということで、結婚してからの5年間を賃貸物件で過ごしてきましたが
諸事情あり結婚当初から1戸建てを買うことを考えて貯蓄を行ってきました。

 

②仕事を頑張る
いつも頑張ってはいます(笑)が、最強DINKSから家庭持ち父さんにジョブチェンジするわけで
もしかすると妻が仕事に復帰できなくなるかもしれない、という不安もあり、なけなしの出世欲を
10倍に増幅させて仕事に取り組んでいます。

 

③お金のことを考える
節約、お得なこと、投資など、将来の為になりそうなことをかんがえ、実践しています。

 

④様々な事柄に興味を持ち、自分でできることは何かを考え、習得していく
このブログの根幹となる部分です。


ゆっくりとでもこの辺の話をブログで書ければと思っております。